今回は、ちょっと、普段使わない漢字を使ってしまいましたが、「つよさ」ということを少し語ってみたいと思います。
ところで、昨日のGW明けはアラシックにとっては大慌てな一日になったのはないでしょうか?
まさか、Wで来るとは思いもしませんでしたね。
PVの撮影があったという情報も流れていたので、新曲が出るのかなぁ、なんて思っていたのですが、もっとドカーンと来ましたね(笑)
「徹子の部屋」SPの放送後、娘と「このオンエアがあったから、Dome盤の発売がないんじゃない?これで、解禁かも??」なんて会話を交わしていたのですが…
オーラス、なのは良いとして、皆さん「智の記憶」が収録されるかどうか、が一番気になっていらっしゃるようですね。
ま、斯く云う私も当然気になっておりますが、+(プラス)だそうですから、期待して待ちたいと思います。
4人とアラシックの皆様との共同作業で醸し出した一体感、コンサート隊長が無碍にする筈、ないですよね(と、一応のダメ押しをしてみる)
もう一つ、今回もBLu-ray版はでなかったですね。DVDは嬉しいのですが、画質があまり良くないのが気になって……、あ、でも、ドームの方が条件はいいのでしょうか??
国立は、かなり遠くから狙っているんでしょうか???
さて、気を取り直して、「毅さ」について。
これ、「毅然とした」と云うような時に使われる「漢字」ですけれど…。
昨日のラジオで、「少年老い易く、学成り難し」が取り上げられていて、これに対するコメントで「漢字」に対する一言があったと伺いました。
当地ではリアルタイムでは聞けませんので、ブロガーさんが頼りなんですが、(
本当に、ありがとうございますm(_ _)m)、なので、実際の声で聴いたわけではないのですが、UPされた記事を読んで、あぁ、この人はなんて毅いんだろう、と思ったのです。
強い、のではなく、あえて「毅い」
智くん、漢字の勉強をしておけば良かった、と言っています。
漢字が読めないんだ、と。
確かに、某所にUPされている過去映像には、爆笑ものの読み方をしていたりしますよね。
先日も、ラジオで、台本をしっかり読み込んで行ったのに、変更があって、本読み前、間に合わなくて、井ノ原さんに助けてもらった、というようなエピソードを披露してくれていましたよね。
多分、学校の先生の教え方が、一辺倒だったんじゃないでしょうか?
智少年なら、漢字の成り立ちのような方向から話したら、絶対食いついたと思われるのですけど…?
ある程度の年齢になると、人間、小狡くなります。
自分を繕うようになる。
早い話が、誤魔化すわけです。
分かった「ふり」をする、してしまう。
殊に、自分に変なプライドを持っていたり、見栄なんぞがあるともう、いけません!
知らないことを恥とは思わない、知らないことは調べたり教えを請えばいいのだから
こんなね、カッコのいいこと、なかなか言えません。
自分をしっかり持っているからこそ、揺るがないのだろうと思いました。
智少年に、「字源辞典」をお奨めして、今回は終わりたいと思います。
字源辞典、私、大好きなんです。
読みものとして、面白いです(笑)