生まれて初めて購入する雑誌が大半の、今回の智祭り。
テキスト(記事)内容は、結構重複があるので、(ということは、発信している方にブレが無いということなのかな?…囲み取材というのがあるから??)購入するまでもないと、立ち読みで済ませたものも正直ありましたが、フォトがね、各編集さんのセンスなんでしょうね、もう、千差万別!
こういう種類の写真って、似たようなテイストになる、と思っていたのですが、ホントに、大野智、表情豊か、表現力の極み。
引き出しているカメラマンが見事なのか、応じる智さんが
しなやかなのか、多分、相乗効果だとは思うのですが…。
元から、遅れて来たFanを自認していますので、無理はしないスタンスでこれまで来ました。
手に入るものだけで、よしとしよう、と。
ちょっと無理すれば手に入るかも、と思っても、まぁ、この齢でそこまでしなくても、と自分を律しまして…
(薫風初回限定など、何回オークション画面の決済ページまで進んだことか!)
なので、伝聞でなく自分の目で確認できた事実は、本当に少ないです。
で、今回、これだけの大量情報を前にして、狂喜乱舞、ではありませんが、内心、それに近い状態です。
あちらとこちら、それとこれ、的に情報を繋ぎ合わせ、皆様の反応なども読ませて頂いて、
凄い素材だな、と思った今日この頃であります。
よく、ドラマなどで登場人物(を演じる俳優さん)に魅かれることがあります。
大野さんでいったら、「成瀬弁護士」とかでしょうか?
でも、ドラマを離れると、普通は色が褪(ア)せるんですよね?
登場人物自体の魅力がマイナスになるから。
ところが、彼のお方の場合は、色が褪せるどころか
、知るごとに輝きを増していきませんか?
違う扉が開いていく感じ。
それも、次から次へと。
で、あろうことか、究極のセリフとして、
普通にしててくれれば、それが一番!
なんて、信じられない状態になるんですね。
アイドルなんて、紙面や画面の向こうで、それなりにカッコつけてナンボ、の存在な訳です。
そこに夢を見るのですから。
だから、○○さんはトイレには行かない、なんて不自然な神話もどきの心理になっていたりするんですよね?
アイドル=虚像、だと思っています。
何某(ナニガシ)かの作為の結果だと思うのですね。
でも、大野智の魅力は、作為の無さのように思えるのです。
「素」の表情のなんて魅力的なことか。
小母さんでさえ、ときめかせてくれます。
彼が本来持っているものの魅力が、私たちを惹きつけて止まないのでしょう。
それが、声であったり、身体能力であったり、その派生のしぐさであったり、正直な話、そのままで、そこに存在してくれているだけでいい、と思える存在、がまた目の前に現れてくれるなんて、思いもしませんでした。
カッコつけるのは、していい人間じゃない、というようなことを語っていますが、カッコつけなくていいんですよね。そのままにしていて、十分すぎるほどカッコいいもの。
そこに、表現者としての意識が加わったら、もう、無敵ですよ?
以前も言いましたが、大野智の魅力に堕ちない人間がいるということが、信じられないと素直に思えてしまう、そんな、自分でもちょっと尻込みするような心境になっています。
お誕生日を前に、少し熱く語ってみました(笑)
カウントダウンが始まっていますが、仕事も締め切りまで秒読み状態です。
毎年、この時期は同じ状況になって、改善が進んだと思うと後戻り、を繰り返しています。
大野さんのラジオ、少しでも云々、ってあったけど、そうじゃない場合も現実にはあるのです(泣)
いや、私がヘタレだけなのかも、ですが・・・!