色々と言いたいことはあるのですが、なかなか文字にならず…、なんてことばかり言っているような気がしますが、何回目かの思いつくままに……
・古い話題なのですが、気が付いたのが最近のことなので、大目に見ていただきたいのですが、「僕君」ツアーの折、福岡の「静かな夜に」大野ソロ、バックの子達の踊りって、結構崩れてきていますね。
実際のところ、大野さんのソロは、ほとんど大野さんしか目に入っていないので、最近まで気にもしていなかったのですが、よく見ると見苦しいほどに変化しているように見受けられます。
私の素人判断ですので、正確ではないとは思いますが、「手慣れ」感が表れているのかな、と感じられました。自然と自分の癖もでてきているのだろう、と。
で、何を言いたいのかというと、大野智は崩れないし、乱れないのだよね、ということ。
これは、歌(歌唱)にも言える気がするのですが、深化はしても崩れはしない。
よく、ベテラン歌手さんが以前のヒット曲を歌ったりすると、変にタメや伸ばしが入って(音楽には正直あまり詳しくないので、表現がイマイチですみません ;;)曲が崩れるように感じることがありますが、大野さんは譜面通りに、フェイクを使うことはあっても、それ以上に崩すことはない。
なので、何時聞いても気持ちよく聞くことが出来る。
先日の「感謝感激」も、その歌い方の優しさが心に沁みて感動が大きくなることはあっても、歌自体は損なわれず、歌の持つ力は真直ぐに届いてくる。
それは、多分ダンスに対してもスタンスが同じで、よりスムースに、よりキレがよくなっていくことはあっても、手慣れた感でラインとかフォルムが崩れることはない。
そこに
大野智の本質があるように思います。
・楽しみだった、今週のOSAD、タップの件やエコー付き了解、など期待に違(タガ)わず、でありました。
大野さんの口から、あの
緊迫感の裏事情が披露され(体で覚えていたゲタップと真逆の振り付けだったこと)、やはり、本人は納得していなかったことなども分かり、永年のファンの皆様の観察眼に間違いはなかったことが分かって嬉しかったです。駆け出しファンの私にも、やり遂げた満足感には見えませんでしたけど、自分自身の拘りとTV的な折り合いと、葛藤はあったんでしょうね。
いつか、大野さんの納得する踊りをTVサイズで見せて頂けたら、こんな幸せなことはないのにな、なんて思ってしまいました。
あの頑固者が「うん」と言ってくれる日は、果たして来るのでしょうか…(笑)
・別口でこっそり表明していた事を記録しておこうかな、と。
「鍵の…」のHPで、「
満を持して」の一言を見たときに、フジTV関係者の努力の跡を見たように思いました。
やっと、大野さんがOKする企画が通ったということなのではないか、と。
何回となく出ては消えた、ドラマ出演の話題、火の無い所に…、だったのではないか、と想像します。
で、関連して、東京タワーのライトアップ、今朝のめざましで見ることが出来ました。
月曜は、予告だけでも見ようかな、と。
娘には、潤くんカッコいいのに、と言われていますが、うん、先週のアクションシーン(だけ)はお見事でした!
で、鍵のHPにメッセージを送ったのですが、希望満載メッセにしたせいか、掲載されていませんね~~~!!
私の文章力が無いせいだとは思いたくないのですが… (爆)
時間切れです。
また、後程、つづきをUPさせて頂きます。・・・多分・・・
【2012.03.18】
多分、で止めておこうかとも思ったのですが、時間がずれましたが、もう少しだけ…。
・受け取り方によっては、気持ち悪い感想かとは思いますが……
大野智のあの可愛さって、ある意味奇跡、ある意味本質、ある意味反逆、だと思っています。
時の流れに逆らって、年を経る毎に可愛さが増す感じがするし、芸能界のような海千山千(…伝聞の類:タグイですが)跋扈(バッコ)する仕事環境にあって、その本質に持つ可愛さを保持できるなんて、奇跡以外の何物でもないと思う。
人間って、幾つになっても可愛さを失わないって大切なことだと思うのですね。
それは、目に見えるものだけでなく、心映えのようなものなどもそう表現できると思うのですが、失くしたくないと思いながら、いつの間にか手の中からすり抜けて行ってしまうモノ、のような気もしています。
それを失くさずに三十路突入って、多分、核(コア)の部分が堅固なんでしょうね。
・「月9は意識していない」と言う発言が大野さん自身の口から出て、ちょっとホッとしています。
大野さんって、結構、世間の常識的なことに疎(ウト)いところ、ありますよね?
仕事柄、知っておかなくてはならないようなことを知らないこともしばしば… ハハハ
その代わり、興味を持ったら、とことん、と言った感じでなのですが…。
そんな大野さんだから、月9って何?状態でも、私、驚きも致しませんけれど…(笑)
ということは、月9、と騒いでいるのは周囲ばかり、かもしれなくて、純粋に企画が気に入ったからOKしたのかな、と。
台詞が膨大とか、後半しゃべりっぱなし、とか聞こえてきますが、相変わらず本番前にはきっちり台詞が入っているのは流石です。
そこが、大野さんのポリシーなんだろうな、と思う。
連想で、ですが、大野智が舞台でその経験を積んだことが、今の彼を作り、尚且つ、その道が彼には合っていたのでしょうね。
小手先の反応は大野智には似合わないと感じます。
Liveが好きだと言う、智さん。
舞台も、コンサートも、360度の視線に晒される世界。(いや、舞台はあっても200度位かな?)
だからこそ、彼の演技は
成り切ることが重要だったのでは???
・先日、生放送が一番、という発言があったことを一寸だけ取上げましたが、その感覚も、もしかしたら上記のライブ感から来ているのかも知れないと思う。
コンサートも舞台も、始まりと終わりが決まっていて、何回も撮り直したりしてエンドがズレるTVの世界とは基本的に違うから。
初舞台の「青木さん…」はアドリブ合戦の舞台だったそうですが、そんな状況に疑問を持つ余裕とて無い中で、板に上がり続けたことって、すごい財産になったんだろうな、と思います。
さて、もう一つだけ!
・以前、Aスタジオかなにかで、ニノが「一番持っているのはあの人だと思う」と言う発言をしていましたが、歌も踊りも芝居も、全て、大野智が一番だと。
で、ニノも演技派の評価が高いですが、大野さんの演技とは質が違うようにも思います。
それに関して、「大野智、リアル北島マヤ」と並べて「二宮和也が姫川亜弓」と指摘した方がいて、くっきりとその対比が見えた気がしました。
全て、その一言で片付くものではありませんが、一面の真理だと思っています。
☆・:.☆・:.☆
正直な話、レギュラーをきっちり見ることが少ないため、今更の感想なのですが、改めてエントリーするほどのことでもないので、こっそりこちらに追記します(24.3.21)
斗真くんの回のしやがれ、MCがノブコブの吉村さんでしたか?
彼について一言言いたい。
初MCなのに、勉強不足です。
あそこをもっと頑張れば、少しは好印象に転じたのに…!
煩(ウルサ)いという印象しか残りませんでした。
あれだけ厚いカンペを用意して、でも、肝心なところで
嵐のバラエティ力を見縊(ミクビ)っていましたよね。
現場で鍛えられている5人様に、付いていけてないのは明白で、特にリーダーに関して、知らな過ぎ!
あれだけ4名+1名様が盛り上げているのに、ちっとも膨らまないのだから、MC力の不足としか言いようがない。
翔さんにまとめてもらっているようでは、もう少しお勉強してから出直していらっしゃい、というところでしょうか?