月曜日からこっち、職探しの自由な身ということで、24時間TV、昨年と違って早速編集に着手しています。ドラマを切り離して、後は嵐さん関係の企画だけ、って感じでしょうか?
だって、残しても多分見ないから(と娘に言われて、確かに!と 笑)
今回、特にマラソン関係を極力残さないように、カットしまくっています。
ランナー様には申し訳ないけど、番組がきちんと成立しなかったことに後味の悪さを感じていますので。
はっきり言って、あれはマラソンではありませんでしたし(ウォーキングって謳っていたらまだ気持ちも違っていたかも??)、あの距離は歩いても何とかなる距離です。(普段歩きつけない人ではあったでしょうが、その為にあれだけ大勢の人に協力して頂いてトレーニングをしたんでしょ??)
これが他の人なら、ここまで気分が悪くならなかったと思うのですが、
嵐Fanを公言している方が嵐がメインパーソナリティを務める番組できちんとエンディングを成立させなかった、って点がどうにも気色が悪いのです。
それも、わずか20分弱ですよね?毎年きちんとサポートする坂本トレーナー(でしたよね?)がぴったり伴走に付いてそんな無様なタイムスケジュールを組んだはず、ないですよね?
Netで、「ゴールまで生放送するようになってから、質が落ちた」というような意見がUPされていましたが、あのゴールは正にそんな感じでした。
申し訳なさもあまり伝わらず、痛みを強調していた割には階段の下り方もさほど支障なく、笑顔で、体力も十分残っている風に見受けられました。
花子さんが遅れてゴールした時となんて違う事か!
昨年の、故障を抱えて尚頑張った、北斗さんとは雲泥と言って良い違い、のように見受けられました。
生中継はとりあえず録画しましたが、我が家は、ゴールよりは「半沢直樹」、でしたけど(笑)
(終了後から巷に燻(クス)ぶる視聴率関連の憶測、そのことに間接的に嵐が関わっていると思うだけで気分が悪くなります)
これが1時間近く遅れた、とか言うのならまだしも、何とかなっただろう、と言いたくなるような中途半端なマラソン(?)を、今年、見せられたくはなかったです。
うん、こんな感情になった裏には、翌朝放送された裏話の中で、嵐メンからプレゼントされたお守り代わりの品を忘れた、っていうのもあるように思います。その後、枡さんが達也さんからのお守りをしっかり見につけていたのとあまりに対照的で、「ダメ芸人」過ぎるだろうとちょっと呆れ返りましたから。
他人の好意に対して真摯でないように見られても、仕方が無いとは思いませんか???
(しかも、その他人は愛してやまない某アイドルなのだから、普通はそんなことにはならない、ハズ!)
何回か明言していますように、ここ10年来の24時間TVのスタンスが、あまり好きではありません。
嵐さんが関わらなかったら、多分、注意して観ることはなかったでしょう。
来年以降、嵐がパーソナリティを務める事がないことを祈っています。(もう、若手に任せていいよね?? それに、J事務所関係者ばかり、ってのも気分が良くないし…)
ちょっとネガティブなエントリーになりましたが、編集しながらだんだんと腹が立ってきてしまったので、すみませんが吐き出させていただきました。
あくまでも個人的な、画面からしか判断できない状況を基にした判断ですけれど、私にはこう見えている、ということです。応援メッセージを送っていた多くの皆さんには申し訳ないのだけれど、こういう見方も出来るという風に解釈していただければ有難く思います。