生活サイクルの変化にアタフタしている間に、何時の間にやら六月も三分の一が過ぎ去り、どうやら「死神くん」大野さんはクランクアップを迎えたとか。
それより前に菅田くんもブログでUPの報告をしてくれていましたから、メイン級はもう次のお仕事に向かっているんでしょうね。
菅田将暉さんと言えば、公式HPの大野さんについてのコメントが何とも好意溢れるもので、改めて良い人だなぁ~、と(笑)
演じる人としての大野智への賛辞、でしょうね、「大野さん主演のドラマを作ります」って言える彼が羨ましくもあります。
で、大野さんの次の単体のお仕事は???で、先ず「大きな絵」に取り組みたいと!
……いいんですよ、それが大野智の原動力だもんね、理解しているつもりですよ?
でもなぁ~、とため息混じりに愚痴の一つも口を突いて出ようというもの。
「お願いだから、ほんの少しでいいから、大野智に惚れ込んでいるFanの夢も理解してはもらえないでしょうか?!」
何時もいつも、はぐらかされる感が充満している大野発言ですが、根本の大本(オオモト)のところで、彼は自分の歌や演技をさほど評価していないのでは、という疑問が拭えないんですね。
だから、Fanが熱望している「ソロアルバム」に対しても、それらしいリアクションが返って来たことが
ナイ!!
嵐はソロデビューはしないから、なんて、一体何時の話ですか?
最早アイドルというにはトウが立った三十路グループに、そんな縛りの意味がありますか?
正直な話、最近、嵐の楽曲を聞いているとフラストレーションが溜まるんですね。
私の聞きたい・欲しい音がそこには無いから!
この声じゃない、と思ってしまう自分に、逆に驚いている、と言いましょうか…?
数年前、大野さんの「声」の魅力に気づいた頃、雑誌のコンサートレポにあった一言、「
大野智の声は嵐の宝である」その意味を今更ながらに感じるこの頃なのです。
色んな方が大野さんの声の魅力について語っていますけれど、専門家でない私のような人間でさえ一人だけレベルの違うクオリティだと分かります。
他との差があり過ぎる…!
私は大野さんをアイドルであるとは認識していないし、嵐の楽曲を聴くのは単(ヒトエ)にそこに大野さんが参加しているから、に過ぎません。
いつかも明言しましたように、私はサトシックではありますが、アラシックではないんです。
ただ、「嵐」は大野さんの現在の仕事の基盤になっている存在と承知していますので、というより、嵐がなかったら、大野さんは芸能界にはいないだろうと思っていますので、その意味では嵐の存在は大切ですし有り難いと思っています。
嵐の楽曲にケチは付けたくないんです。
沢山のFanがいて、良い曲も何曲もありますから、ね。
嵐の曲を、嵐の曲として楽しむ為にも、私の欲求を満たしてくれる「大野智のソロアルバム」が欲しいんです。
我が侭、でしょうか???
でもなぁ~、大野さんのソロアルバムを願っている人ってそれこそ山ほどいると思いますよ?
プロモーション活動なんてしなくても、数十万枚のセールスは可能だと思っていますから!?
大昔(三十年以上前だから昔では弱い? 笑)、おじょじょ、城章子さんの短編に「見果てぬ夢」という作品があって、タイトルの響きと内容で今もって忘れられない作品なのですが、今、私が願うのは、「大野智のソロアルバム」が単なる「見果てぬ夢」と成り果てることのないように、ということです!!