昨夜の『しやがれ』思いの外見所満載で、しやがれにしては満足させて頂きましたが、興奮のまま書き散らかしそうで一晩インターバルを入れたのですが、本日、データの中に埋もれていたソロコン仙台初日(1時間強)なんぞを見つけてしまいまして、テンションが変な方向へヒートアップしてしまいました…(笑)
こんな予定では無かったのですが…ハハハ
お分かりかと思いますが、データの出所は笑って胡麻かすしかない代物ですので、そこはスルーして頂くのが有り難いのですが、話の対象として出て来る場合は大目に見て下さると有り難いですm(__)m
また、訂正・修正・追記が入る可能性がありますので、ルールからは外れるかとは思いますがお見逃し下さい。
さて、本題に入りますか!
昨夜のダンスSP、台本無しの筈なのに、まるで台本が在るような進行でしたね。
先ずはイントロドンで山と風っこに分かれ所から、ですよね?
その流れでアドリブダンスの見事さは光るし、三倍設定で見事に正解し、引き分けに持ち込むし、でした。
聞いて無いのにサイズ感ピッタリ、と潤くんも言っていましたが、本当にどれも即興にしては見事だったと思います(笑)
プロの目から見たら、違う評価かも知れませんけどね、お三人さんのダンスと比べたら、雲泥に見えましたので、私の目には。
蛇足ですが、潤くんのアドリブの弱さと生真面目さも見て取れて、その意味でも興味深い一コマでした。…相葉さんのミラクルぶりは言うまでもなく……です(笑)
このコーナーでは、席に戻る二人の様子も結構ツボでした。
最後は大野さんが腰に手を廻していましたものね^m^
そうそう、踊って無い!と言い切った大野さんの、コメントがダンサーで、そこもムフフでした。
疲れる振り付けだと思ったから、記憶に残っていた、なんて、ね。
当時の大野智は確かにダンスがメインだった頃ですよね。
そのコメントに同意するパパイヤさんも、なんか嬉しかったりしました。
で、次がタップですか?
ニノがセッセとステージから落としてくれて、それにもメゲず決める所はきっちり決めて、しかも「大丈夫です」と良い笑顔で……!
これ、ね、幾ら贔屓が過ぎると言われても言いたい!
もし、この妨害を受けたのが外のメンバーだったら、きっと「こいつが邪魔してます」なんて台詞が出た様な気がします。
大野智の懐の深さ、垣間見たように思います。
で、HIDEBOHさんのタップダンスのお披露目がありましたけど、あの階段の使い方、大野さんがソロコンでも見せていたり、潤くんの「リーダーは階段の使い方が上手い」発言なぞを思い出し、成る程、ルーツはここなのかな、等と考えていました。HIDEBOHさんからかつて指導を受けたとか聞いたのですが、その辺は知らない時代の事なのでどなたかに教えて頂けたら嬉しいかな、なんて思います。
ただ、大野さん、音を丁寧に拾うダンスをされますよね。
ソロコンでも、Walking in the rain の前のアクセントダンスで、タップ張りの音を拾うダンスを見せていました。
基礎にはあるんだろうな、と感じさせられました。
故のタップソロのご指名だったのかな、と。
もう一つ、いくら30分と言うハンデがあるにしても、ソロダンスで国立を感動で席巻する大野智に、マイケルダンスとは言え普通のダンスでは軽すぎると考えた方がいたのではないかと?
バランスを考えたら、それくらいの荷重があって、やっとメンバー間のバランスが釣り合う、と。
お陰様で、
真剣な大野智と、最後の
破顔とも言うべき笑顔が見れました。
各パート約一分と言う事でしたけど、大野さんパートはちょっと長く、その分負担は大きかった筈で、その点も見せてくれたなぁ、と嬉しく思いました。
大野さんが大変でも、その実力を垣間見る機会を与えて頂いて感謝です!
でも、正直、
ソロコンの矢継ぎ早のダンスを見てしまうと、昨夜のダンス、モノ足りないで〜す!
やっぱり、大野智は、見れば見る程、
飢餓感が募(ツノ)ります。
ソロアルバムを、なんて可愛い事を言っていましたが、やっぱり、此処は
ソロコンを〜〜〜、です!
PS:パパイヤさんの下半身の動きの滑らかさとメリハリに、大野さんと同じテイストを感じました。