昨夜のエントリーが中途半端なままで恐縮ですが、言い忘れそうなので、一言だけ
ピクトアップのインタビューで、「
演技のオファーがくるとうわぁ~となる」と言っていましたね。
役作りの作業を考えていて、妙に納得してしまいました。
零から新たな人格を生み出す作業をその度に繰り返すのは、かなりしんどいのではないかと。
大野智がもっと自己顕示欲の塊、もしくは、北島マヤのごとく演じることが生きること状態なら何の問題もないのでしょうが…!
やっぱり、才能とご本人の意識とのアンバランスが一番のネックですね。
絶対できると信じているFanと、基本自分に疑問符を付ける大野さんと。
なかなか見たい大野さんを見られない状況も、呑み込むしかないのだろうか、なんて諦めそうになりました。
でも、小原Pの最大級の賛辞を見てしまっては、諦めるのは宝をドブに捨てることと同じ、と思った次第です。