いや、こんなに可愛くなっちゃって、いいんだろうか?と疑問の2012・04最終日。
なんですか、久々に充実した1ヶ月間が過ごせたように感じる、5月初日(笑)
GWのど真ん中で、一日お寺ゴトに時間をとられまして、結構、疲れました。
間違いなく、年を取っているんだと実感しております ((爆))
さて、
昨夜の「鍵…」第3話、細々としたツボ処に、これ、ドラマの見方として正しいのか、自分が疑問だらけになってしまっています。(ファンのツボを突きすぎではないかと???)
今回も、脚本、上手いなぁと思いながら、ここ、もう一台詞欲しいという場面も無きにしも非ず、だったのですが、でも、全体としたら面白くて見てしまうんですよね。
純子さんとの台詞の応酬しかり、あっさり負けた将棋の盤面を覗き込む丸まった背中しかり、死体の通りに寝転んだところからの、「スッ」という擬音を付けたくなるあの起き上がる動作しかり、なんとなくスリスリ真似をしちゃう青砥さんの様子や、元祖スリスリの造形美、と言い出すとキリがなくなりそうなので止めますが(笑)ストーリーとして先ず見てしまい(ん?言葉遣いがネガティブですか??)、その後、リピートしながら楽しみを探す、という理想の展開になりつつあります。
とはいえ、榎本さんのあまりの不器用っぷりが、ナンとも可愛くて、あらまぁ~、こんな風になっちゃうのね、榎本さん、と言う感じでした。
これでは、悪い径さんは遠のきそうだと、半分諦めて(だって、ブラック智見たいんですけどね)、でも、まだどんでん返しはあるかもしれない、とそんな希望も捨てずにおこう、と思ったオープニング3話分、でありました。
これまでの雑誌のインタビューとかは、ここら辺までの収録期間の取材分が殆どですよね?
中盤に入ってからの、径さんに、どんな感じで臨んでいるのか、一寸知りたいな、ナンて思っています。
あの蜘蛛のエピソードがどう料理されるのか、何だか予告の一言が本当に気になりますわ(笑)
……と言うことは、王道のドラマ作りだってこと、なのかな?